2012年02月27日
『夢へのバトンプロジェクト』 特別番組
【みんなでグッジョブ!『夢へのバトンプロジェクト』 特別番組】
東京都初民間人校長「藤原和博」×甲子園春夏連覇民間人校長「我喜屋優」に中学生がインタビュー
FMレキオ「ゆるやかネットワークを作ろう!」は
「学校と地域が一つになって交流できたら学生生活がもっと楽しくなるんじゃないか」
というのがきっかけで、3年前の2008年9月から中高生がラジオ番組を開始。
頑張っている学生を応援する番組をコミュニティ放送局「FMレキオ」から
毎月第4火曜日の18時から放送しています。
今月の放送では、【みんなでグッジョブ!『夢のバトンプロジェクト』特別番組】と題して、
東京都初の民間人校長の藤原和博氏と興南中学校の我喜屋優校長をゲストに招き、
中学生と一緒に沖縄の未来について本音で語ります。
また校長先生になる前の会社で働いていたの仕事の体験談や、
校長先生になろうと思ったきっかけなどを伝えながら、
将来の沖縄を担う中高生へ応援メッセージを送る番組を放送します。
▼ゆるやかネットワークを作ろう!
http://yuruyaka.ti-da.net/
▼つながろう地域や学校と 高校生らがラジオ番組(琉球新報 2008年10月22日)
http://willcom.ryukyushimpo.jp/news/storyid-137383-storytopic-5.html
【ゲストの紹介】
藤原和博先生
1955年生まれ。東京大学経済学部卒業後、リクルートに入社。
東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任ののち、1996年に同社フェローに。
2003年東京都内では義務教育初の民間人の公立中学校長となり注目される。
ベネッセ賞、博報賞、文部科学大臣賞に輝く新機軸、[よのなか]科や
地域本部主催の「土曜寺子屋」、「英語アドベンチャーコース」が話題になるなど、
さまざまなプロジェクトを打ち出した。
我喜屋優先生
1950年生まれ。沖縄の本土復帰前の68年、夏の甲子園大会に興南高野球部主将、
中堅手として出場し、ベスト4に。卒業後、大昭和製紙富士から大昭和製紙北海道へ。
74年、都市対抗で優勝。89年、大昭和製紙北海道の野球部監督に。
07年春、興南高監督に就任。同年夏、24年ぶりに甲子園出場。
その後、09年の春の大会から春夏ともに2年連続出場し、10年春夏連覇を果たす。
10年7月より学校法人興南学園の理事長、11年4月より興南中学・高校の校長を兼任。
【番組内容】藤原和博先生×我喜屋優先生へインタビュー
・校長になったきっかけや理想の学校像
・どんな中学生だったか
・これからの社会に出て行く若者に必要とされる力
・15歳のうちなーんちゅへのメッセージ
などをパーソナリティーの中学生が本音でインタビューしました。
Posted by ゆるやかnet事務局 at 21:04│Comments(0)
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